私の技術者人生(17) [技術者人生]
2011年5月から新しい生活が始まりました。ひと月の約半分、2週間を海外で暮らす生活です。海外での生活はもちろん初めて。海外への単身赴任がどうなるかは見当もつきませんでした。ただ、何でも食べられるのと、海外旅行は割と経験していたのであまり不安はありませんでした。
5月から本格業務開始だったんですが、4月に、一度、現地へ行ってセミナーを行なうということがありました。常駐の通訳が居て、日本人を受け入れる環境は整っている印象を受けました。この時はホテルに泊まって1泊で帰ってきましたが、空港からの距離や会社の様子、街の様子を知ることができました。
そして5月の本格業務開始。この時は2週間どこに泊まるのかも知らされずに現地に向かいました。結果的には会社の寮に泊まることになりました。その寮には同じ立場の日本人もいることがわかり、少し安心しました。
翌日から本格業務開始。通訳さんは常駐しているんですが、私と同じような立場の日本人は数名いるので、常に一緒にいるわけではなかったのです。したがって、その時は担当者と英語でやり取りすることになりました。英語は苦手ですが、相手も母国語ではないので何とかやり取りできました。具体的な業務は、私の専門技術であるファンや流体に関する技術相談対応と毎月のセミナー開催ということになりました。
5月から本格業務開始だったんですが、4月に、一度、現地へ行ってセミナーを行なうということがありました。常駐の通訳が居て、日本人を受け入れる環境は整っている印象を受けました。この時はホテルに泊まって1泊で帰ってきましたが、空港からの距離や会社の様子、街の様子を知ることができました。
そして5月の本格業務開始。この時は2週間どこに泊まるのかも知らされずに現地に向かいました。結果的には会社の寮に泊まることになりました。その寮には同じ立場の日本人もいることがわかり、少し安心しました。
翌日から本格業務開始。通訳さんは常駐しているんですが、私と同じような立場の日本人は数名いるので、常に一緒にいるわけではなかったのです。したがって、その時は担当者と英語でやり取りすることになりました。英語は苦手ですが、相手も母国語ではないので何とかやり取りできました。具体的な業務は、私の専門技術であるファンや流体に関する技術相談対応と毎月のセミナー開催ということになりました。
2019-06-06 22:37
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