愛着のあるParker

最初に使った万年筆は中学校入学祝に叔父さんからもらったパーカー45。
今はもう残っていない。
このときは、万年筆を使うことが大人になったようでうれしかった(^_^)

その後、いつ頃か忘れたが、学生時代、自分の好みでちょっと無理して買ったのが、これ！



パーカー75　スターリングシルバー

格子柄のボディが気に入った＼(^o^)／
似たようなデザインは他社でもあったと思うが、この頃からすでにパーカーびいきだった。



握るところが略三角形になっていて角度が固定されるので、ペン先は軸周りに回転できるようになっている。
つまり、自分の好みに合わせて角度を変えられるということ。
これはなかなか良かった(^_^)

ただ、ずっと使い続けていたわけではなく、使わなくなってお蔵入り・・・・　行方不明・・・(^^ゞ

実は、今あるのは2代目というか、2代目の改造品？

2代目と言っても買い換えたのではなく、親父が持っていたのを譲り受けたもの。
いわゆる形見分け・・・だが、親父も使ってなかったようで、もはや使える状態ではなく、ペン先だけ新たに購入して復活させたもの。
ここにも苦労があって、すでに、パーカー75は生産中止で新しいペン先を購入できる状態ではなかったので、オークションで中古パーカー75を手に入れて、差し替えて使用。

最近購入したペリカン・スーベレンやパーカー・デュオフォールドに比べると重いのが一番の違い。
長時間かけて、長文を書くような使い方なら軽いほうがいいのかもしれないが、私はある程度重いほうが合っている感じ。

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