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第43回 Super Bowl より [アメフト]

熱戦! そして、ピッツが6度目の栄冠に!
最後もすっかり遅くなりましたが、再度、ビデオを見直して、あらためて興奮していました(^^ゞ
結果的には大方の予想通りスティーラーズの勝利に終わりましたが、期待以上の熱戦だったと思います。

戦前の私の予想はやはりスティーラーズ有利だったのですが、カージナルスのベテランQBワーナーに何とか頑張ってもらいたいという思いでした。
カージナルズが勝つためにはプレーオフに入って好調のディフェンスがカギ、特に、ロスリスバーガーのパスを止めることが必要だと思ってました。少々パーカーに走られても、パスの成功率を抑えたい・・・
しかし、試合早々ロスリスバーガーのパスが快調に決まって行くのを見てこれはまずい・・・(-_-;)
ただ、WRワードは最初のパスプレーの動きが悪かったで、今日はもう一人のWRホームズを何とかしなくては・・・という感じでした。
ただ、カージナルズの攻撃も思うように進まず第1Qは完全にスティーラーズのペースでした。
第2Qに入ってカージナルスの攻撃がつながるようになり、WRボールディンのロングゲインでゴール前へ!
そこから、TEパトリックへの技ありTDで10-7と追い上げムード.
このあとインターセプトで攻撃権を奪い取り、前半終了間際に再びTDのチャンス!
悪くてもFGで同点の場面。
ところが、ゴールライン中央に走り込んだWRボールディンに投げたパスをスティーラーズのLBハリソンが見事にインターセプト。
あれよあれよという間にカージナルズのゴール前へ!
最後はフィッツジェラルドとブレストンのWRコンビがタックルしたが引きずるようにしてエンドゾーンへ転がり込んだ!
どよめきの中、オフィシャル・リプレーが行なわれてリターンTD決定!
またしてもディフェンスで得点したスティーラーズ。
ここで前半終了。
前半最後のプレーでカージナルスに傾きかけた流れを引き戻したスティーラーズは第3Qも時間をかけた攻撃でFGを追加して20-7とリードを広げました。
このあたりはスティーラーズ・ペースというもののカージナルズのディフェンスはしっかりと攻撃を止めており、まだまだ分からない雰囲気でした。
ゲームが大きく動いたのは第4Q中盤以降。
ワーナーが7本のパスを連続成功させてゴール前1ヤードまで進むと、最後はWRフィッツジェラルドのジャンピングキャッチでTD! 20-14
このあとまたカージナルスのディフェンスが頑張り、スティーラーズの攻撃を3 and outに抑える。
次のカージナルスの攻撃はワーナーのパスが思うように通らずパントに終わったが、このパントカバーが絶妙でスティーラーズはゴール前1ヤードからの攻撃になりました。
ここでまたカージナルスのディフェンスが踏ん張り、スティーラーズの反則もあり、なんとセーフティの2点をget!
完全に流れをつかんだカージナルズはセーフティ後の攻撃シリーズの2プレー目にフィッツジェラルドの64ヤードTDレシーブでついに逆転。PATも決まって、20-23。 先ほどのセーフティの2点が効いて、FGでは逆転できない3点差。
しかし、パス好調のロスリスバーガーに残り時間2:37は少し残し過ぎた感じでした。
ホームズの40ヤードレシーブもあり、あっという間にゴール前へ進むと、1回はパス失敗するも、同じくホームズへ起死回生のTDパス!! 再逆転!!
残り35秒でワーナーからフィッツジェラルドへの1発TDを期待しましたが、そこはNo1のスティーラーズ・ディフェンスが抑えてgame over

ワーナーを応援していた私としては残念な結果でしたが、ゲームそのものは非常にいい試合でした。
終わってみれば、前半終了間際のインターセプト・リターンTDが効いていたということで、やはり、ディフェンスの勝利と言えるのでしょう。
ちょっと辛口のコメントをするとすれば、あのプレーでインターセプトはありうるとしても、100ヤードのリターンTDを許したのはお粗末だなぁという感じです。

さあ、これで今シーズンもプロボウルを残すのみ。
今年のプロボウルではどんなヒーローが生まれるのでしょうか?
最後の楽しみです\(^o^)/

NFL2008 AFC Championship から [アメフト]

やっぱり、スティーラーズがスーパーボウル進出!

強力ディフェンス同士の対戦となったAFCのチャンピオンシップ。
守備1位のスティーラーズと2位のレイブンズ。
前半は13-7でスティーラーズがリードするも、予想通りの僅差の試合。
1TDで逆転する点差はレイブンズの狙ったゲーム展開とも言えますが、前半を見て感じたのはレイブンズのパス攻撃が全く進まないことです。
いくらなんでもこれでは最後の追い上げも難しいのでは・・・というのが正直な感想でした。
後半に入って最初の得点はスティーラーズのFG。
やはりスティーラーズの逃げきりか、と思ったところでしたが、第4Qに入ってレイブンズの攻撃がきれいにつながりRBマゲイヒーが2本目のTDで16-14に追い上げ、FGで逆転できる点差。
ここまでの様子ではスティーラーズがリードしているものの、ディフェンスは互角以上で、スティーラーズも簡単には追加点が取れないだろうという展開でした。
案の定、その次の攻撃はあっさり終わって、レイブンズの攻撃に・・・
しかしレイブンズも先ほどのようには進まず、3rdダウンロングを残して苦しいシリーズでした。
残り時間はまだ4分以上あったので無理する必要はなかったのですが、ちょっと焦りがあったのでしょうか、パスラッシュにあったQBフラッコがちょっと無理をして投げたボールをポラマルがインターセプトしてTD! 
これでほぼ勝負あったという感じでした。
攻撃で得点できないなら、守備で取ってしまおうという面目躍如の1本でした。
それにしてもこの試合では最初からポラマルが目立っており、試合前のインジャリーレポートは何だったんだと思います。
終わってみればレイブンズは5ターンオーバーでした。
これまでの2試合はレイブンズが5ターンオーバーを奪って勝ってきたんですが、この試合は逆になってしまいました。
やはり、ターンオーバーが多いと勝てないというのを実感しました。

さて、これでスーパーボウルはカージナルズvsスティーラーズ。
かなり対称的な2チームです。
スーパーボウル初出場のカージナルズに対してスティーラーズは7回目の出場。
攻撃のカージナルズに対して守備のスティーラーズ。
面白いのは、カージナルズのワイゼンハントHCはスティーラーズが2005年シーズンに優勝した時の攻撃コーディネーター。
そのままスティーラーズのHCになってもおかしくなったようですが、何故かなれずにカージナルズにやって来ました。
古巣相手にどのような試合をするのかが楽しみです。

スーパーボウルは2月1日。
日本時間は2日。
昨年は久しぶりに休暇を取ってリアルタイム観戦しましたが、今年は出勤予定(>_<)
結果を見ずにビデオ観戦するか? リアルにネットで情報を得るか? 悩ましいところです(-_-;)


NFL2008 NFC Championship から [アメフト]

カージナルズが初のスーパーボウル進出!
カート・ワーナーがやりました。 3TDパス! no インターセプト
前半は完全にカージナルズペースで24-6と大量リード。
このまま楽勝かと思われたが後半開始後は逆に完全なイーグルズペース。
第3Qはほとんどイーグルズの攻撃で2TDを返して、24-19で第4Q突入。
ここでまた、マクナブからルーキーWRジャクソンへのロングパスが決まって24-25。
2ポイントコンバージョンは失敗したが逆転には成功。
ここで、後半全く進まないカージナルズの反撃。
大量リードの守りの姿勢から再度攻撃モードに入ったワーナーは慎重にドライブを進め、途中、4thダウン1ヤードのギャンブルも成功させてレッドゾーン侵入。
3rdダウンロングとなったが、後半、威力を増してきたイーグルズのパスラッシュを掻い潜るようにしてRBハイタワーへのパスが決まってそのままTD!!
再逆転\(^o^)/
2ポイントコンバージョンも決めて32-25と1TD差に広げた。
残り3分少々でイーグルズにとっても逆転可能な時間ではあったが、結局、このままカージナルズが逃げ切り。
攻撃で勝ち上がってきたチームがその攻撃力でチャンピオンシップを勝ち取った!


NFL2008 Divisional playoff (2) から [アメフト]

またまたアップセット!!

最終週の勝利で第6シードに滑り込んだイーグルズが第1シードのジャイアンツを破り、チャンピオンシップに進みました。
昨年に続いて連覇を目指すジャイアンツは安定した力でシーズンを乗り切り、優勝候補の筆頭でしたが、思わぬところに落とし穴があった感じです。
試合は二転三転どころか七転八倒(?)するぐらいのシーソーゲームでした。
しかし、FGが多く、点の取り合いというよりはディフェンス戦で、我慢を重ねたイーグルズが第4Qに得点を追加し、ジャイアンツを振り切った試合でした。
ランやパス、攻撃時間などのスタッツを見るとほとんど差がなく、むしろジャイアンツが優勢に思える数字が残っていますが、TDが取れなかったのが問題。
これも、イーグルズのディフェンスがTDを与えずに頑張った結果でしょう。
ジャイアンツは第4Qに2度の4thダウンギャンブルに失敗しており、これが痛かったように思います。
これで、AFCのレイブンズに続いてNFCも第6シードのチームが決勝に残りました。

さて今週最後の対戦は、スティーラーズvsチャージャーズ。
ここまでの3試合ではいずれもシードチームが負けるという予想外の結果になっており、スティーラーズとしてはいやな感じだったでしょう。
その予想が的中するかのように試合開始早々にチャージャーズのQBリバースからWRジャクソンへのロングパスが決まりチャージャーズが先制。
しかし、その5分後にパントリターンに入っていたWRホームズが67ヤードのパントリターンTDを決めて流れを引き戻しました。
第2QにチャージャーズがFGで10-7とリードしましたが、スティーラーズは前半終了間際にRBパーカーのランでTDをとり、前半を14-10とリードして終えました。
第3Qはスティーラーズのボールコントロールが見事に決まり、約8分かけてTDを奪うと、その後、チャージャーズのミスもありなんと14:43もボールを確保。
第4Qも先制したのはスティーラーズで、その後、TDを取り合う形になりましたが、すでに勝敗は決していました。
スティーラーズのRBパーカーが150ヤード近いランで2TD をあげており、スティーラーズの型にはまった試合でした。
チャージャーズはRBスプロールズがラン、レシ-ブ、リターンでトータル274ヤードの活躍でしたが、やはりエースRBのトムリンソンを欠場が響いていたように思います。

さてこれでチャンピオンシップの4チームが出そろいましたが、スティーラーズ、レイブンズ、イーグルズというレギュラーシーズンのディフェンスbest3が残っています。やはり、ディフェンスが強くないと勝てないということなんでしょうか?
唯一カージナルズだけが攻撃型のチームで残っています。

個人的には特別お気に入りのチームは残っていないので、判官びいきでベテランQBワーナーのカージナルズにがんばってもらいたいところです。
AFCはレイブンズのSナカムラのスーパーボウル出場も見たいですが、どうもスティーラーズに分がありそうですね。

NFL2008 Divisional playoff (1)から [アメフト]

リベンジならず(>_<)

第一シードのタイタンズが拙攻の末、レイブンズに敗れました。
またもやK.コリンズの前に立ちはだかったのはレイブンズのディフェンスでした。
ファーストダウン数、獲得ヤード、攻撃時間のいずれもタイタンズが約2倍の数値を残しながら、レッドゾーン内での3度のターンオーバーのために10-13で惨敗(>_<)
エースRBジョンソンが怪我のため、後半プレーできなかったのも痛かった。
それにしても、レイブンズの新人QBフラッコは新人QBでプレイオフ2勝というリーグ新記録達成!
決してパス記録的には良くないのでディフェンスに助けられているところが多いが落ち着いたプレー態度は立派。
あとレイブンズ勝利で日本人(日系人)プレーヤー ハルキ・ナカムラの頑張りが見られるのはうれしい誤算です。
明日のスティーラーズvsチャージャーズの結果はわかりませんが、どうやらスティーラーズのスーパー進出が見えてきたような・・・(^_^)
もう一試合はカージナルズが圧勝\(^o^)/

ベテランQBワーナーのパスもさえていましたが、なんといっても6ターンオーバーを奪ったディフェンスの活躍が目立ちました。
パンサーズのRBウィリアムズとWRスミスを完全に抑え込んだ上に5インターセプトと1ファンブルリカバーの大活躍。
カージナルズはWRボールドウィンを怪我で欠いていましたが、エースWRフィッツジェラルドが166ヤード獲得。
前評判の低かったカージナルズがプレイオフに入って、いい感じで2試合勝ちました。
決勝戦の相手はジャイアンツかイーグルズかでかなりタイプが異なりますが、今の感じでディフェンスが頑張ればスーパー進出もありそうです。 プレイオフ経験のないチームですからプレッシャーが心配ですが、そこはスーパーボウル制覇の経験を持つQBワーナーのリーダーシップに期待したいところです。
頑張れ! ワーナー!

NFL2008 Wildcard playoff から [アメフト]

復活ドルフィンズの夢はもろくも崩れ去りました(>_<)

5ターンオーバーというシーズン中からは考えられないようなミスの連続でした。
もともと攻撃力は高くない今年のチームですからこれだけミスが出ると挽回する勢いはありませんでした。
でも、1勝15敗の翌年に11勝5敗の地区優勝は上出来でしょう(^_^)
来シーズンに期待が持てます\(^o^)/
コルツの敗退も少し意外でした。
シード順ではチャージャーズが上ですが、シーズンの勝敗や後半の勢いはコルツが上と見ていました。
試合内容もコルツが押し気味でしたが、最後の最後で痛いミスが出てしまった感じです。
チャージャーズはRBトムリンソンがTDを奪ったものの、けがが悪化した模様で今後は厳しそうです。
控えRBのスプロ-ルズが同じように活躍できればいいですが・・・?
ベテランQBワーナー率いるカージナルズは前半リードされるも、3Qに逆転して逃げきり!
シーズン終盤に少し調子を落としていた感のあるカージナルズですが、ここ一番に強く、スーパーボウル制覇を経験しているワーナーの実力発揮という試合でした。
今後の対戦も強豪ぞろいですが、今年限りで引退を示唆しているワーナーの最後の頑張りを見たいものです。
WRボールドウィンの怪我の状態が心配・・・
もう一試合もいわばアップセット。
下位シードのイーグルズがバイキングズを破りました。
バイキングズはシーズン中の先発QBファーロットを怪我で欠いていたのが響いたようです。
シーズン当初のスタートQBジャクソンの成長も伝えられていましたが、いま一つ及びませんでした。
さあ明日からはディビジョナルプレイオフ!
先週はシードされていた本命4チームが登場します。
いろいろ予想がされていますが、私の希望はタイタンズvsジャイアンツの巨人対決!
そして、2001年のSBで苦杯をなめたタイタンズQBコリンズ(私のお気に入り)に勝ってもらいたい。
でも、その前に今週のレイブンズ戦が心配・・・
2001年SBで負けた相手がレイブンズ・・・(>_<)

第62回ライスボウル [アメフト]

連覇を狙う社会人王者パナソニック電工に学生チャンピオン立命大が挑む構図が前評判であったが、結果は学生の強さが目立った試合だった。
今シーズンはジャパンXボウル、甲子園ボウルの両方を現地で観戦していたのでいつも以上に興味を持っていた。
個人的には、Xボウルで200ヤード近いランを記録した電工RB石野を立命大のディフェンスが止められるか?というのがポイントだと思っていた。
結果はものの見事に石野を止めた立命大ディフェンスの勝ち!
加えて、鹿島戦でも気になっていた電工ディフェンスのタックルの甘さが随所に見られ、立命大の得点に結びついていた。
昔は学生が優勢であったライスボウルも、社会人チームの環境が整い、野球やラグビーと同じように社会人優勢に変わってきている。現に、ここ数年は社会人が勝利しており、今年もそういう予想であった。
しかし、今回の立命大の勝利はスカウティングをきっちりとやれば、学生にも十分勝機があることを示したように思う。
来年以降の学生の頑張りによって、日本一決定戦としてさらに緊迫した試合になることを期待したい。

NFL2008 Week17 から [アメフト]

miami.jpg
ドルフィンズ地区優勝でプレーオフ進出!\(^o^)/
早朝6時からGAORAの生放送でドルフィンズ対ジェッツの対戦を祈る気持ちで観戦。
最初はなかなか攻撃がかみ合わずジェッツに先行されて、いやな展開を想像しましたが、QBペニントンの正確なパスとディフェンスのビッグプレーで前半を14-9で折り返し、まずまずの出来。
後半に入ってTDで逆転されるが、そのあとこれまた絶妙のパスで再逆転!
さらに48ヤードのロングFGを決めて7点差。
そのあとしっかりボールコントロールして24-17で勝利!
2000年シーズン以来のプレーオフ進出。

昨年わずか1勝という屈辱的なシーズンから見事に復活したのは、やはりB.パーセルズの手腕でしょう。
これで来週のワイルドカードプレーオフは、同じく今日勝ってプレーオフ進出を決めたレイブンズとの対戦。
今シーズンは第7週に負けている相手ですが、ジェッツと同じく2度目の対戦で撃破してくれるでしょう(^_^)

さてそのほかの対戦は、チャージャーズが大差でブロンコスを下して地区優勝を決定。
NFCはバイキングスとイーグルズがプレーオフ進出を決定。
カウボーイズが大敗したのが予想外でした。
一方、ライオンズは16戦全敗という不名誉な記録を残してしまいました。
2年目のWR C.ジョンソンはいい働きをしてるんですが、守備が崩壊状態では焼け石に水。
来年も何連敗するか話題になるだろうな・・・

さあこれでレギュラーシーズンが終了。
いつもながらあっという間の4ヶ月でした。
昨年はドルフィンズ最悪のシーズンでしたからプレーオフの楽しみはいま一つでしたが、今年は違います(*^^)v
もっとも、今のドルフィンズがスーパーまで進む可能性は少ないでしょうから、現実的なところでタイタンズのスーパー進出とごひいきのK.コリンズの活躍に期待したいところです。

甲子園ボウル [アメフト]

ちょっと遅れましたが、先日の甲子園ボウル観戦記
甲子園ボウル.jpg
会社関係のメンバーでかれこれ20-年以上も続いている行事です。
昔はみんな若くていろいろゲストを呼んで7,8人でにぎやかに観戦したんですが、最近はベースのメンバー3人での観戦が続いています。
さて、今年の試合ですが、東西ともに第一候補が負けて、伏兵の登場です。
立命大vs法政大
ちょっと前、法政大は出ては負けが続いていたんですが、最後の立命大戦には勝ってます。
試合は序盤、法政大のミスもあって、16対0と立命大が先行し、一方的な試合になりそうな気配もあったのですが、法政大のディフェンスがアジャストし初めて、前半終了間際にはパントブロックからTDを取りました。
2ポイントも決めて16-8で前半を終了し後半につなぎます。
後半に入っても法政大の守備がよく、立命大は追加点が取れません。
しかし、法政大の攻撃は相変わらずでこちらも点が取れない膠着状態・・・
結局、先に追加点を取ったのが立命大で、最後はまたもや法政大のインターセプトで万事休す。
最後まで法政大の攻撃を進ませなかった立命大のディフェンスの勝利と言えそうです。

これで正月のライスボウルはパナソニック電工vs立命大。
先日のXボウルで200ヤード近くを走った電工のRB石野を立命大のディフェンスが止められるか?
電工の強力ディフェンスを立命大が突破できるか?
この2点が見所でしょうね\(^o^)/

NFL2008 Week15,16 から [アメフト]

ついに2週まとめてのコメントになってしましました(^^ゞ
まず、第15週・・・
タイタンズがなんとテキサンズに負けて2敗目。
プレーオフ進出を決めているので気が緩んだんでしょうか・・・?
ドルフィンズは順当に49ersを下しました\(^o^)/
でも、ジェッツとペイトリオッツも勝って三つ巴の混戦は継続中・・・
スティーラーズはレイブンズを下して地区優勝決定。
それほど強いとは感じないけど守備はすごい。
NFCではジャイアンツがカウボーイズに敗れて3敗目。
カウボーイズのディフェンスが頑張って、ワイルドカードの首位に!

そして、第16週。
まず、コルツがプレーオフ進出を決定。7年連続は立派!
でも、今年はそれほどの強さを感じないからなぁ・・・
AFCのチャンピオンシップゲームで再現されるかもしれないスティーラーズ対タイタンズはタイタンズが勝利して、第一シードを決定!
ジェッツが負けて、ドルフィンズとペイトリオッツが勝ったので、現時点でドルフィンズが地区優勝の1番手に\(^o^)/
予想通り最終週のジェッツ戦にプレーオフ進出をかけることになりました。
どこか生放送してくれないかなぁ・・・(*^^)v
ジャイアンツ対パンサーズはジェイコブズ3TD,ウィリアムズ3TDというランによる点の取り合いとなり、結局ジャイアンツが第一シード権を獲得。
ちなみに、私のファンタジーフットボールは16週がチャンピオンシップゲームでした。
終盤2連勝でワイルドカードに残り、プレーオフも勢いで勝ち、チャンピオンシップへコマを進めたのですが、決勝の相手のRBがなんとジェイコブズとウィリアムズ! 合わせて7TDでは勝てません・・・(>_<)

最終週の注目はブロンコス対チャ-ジャーズの地区優勝直接対決でしょうが、私的にはドルフィンズ対ジェッツの同地区因縁対決(^^ゞ
開幕戦の雪辱を!
Go! Gio! Dolphins! \(^o^)/


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