最初の本格靴 [ファッション]
靴に興味を持ち始めたのは30年ほど前。
就職してから・・・
私の学生のころはVANやリーガルのローファーが流行っていたので、高校のころから興味を持っていた友人もいたが、あまりそういうことが話題になることもなく、興味がなかった。
何がきっかけで興味を持ち出したのかは忘れたが、最初に買った本格靴がロイドフットウェアのマスターロイド!
確か1991年だったと思う。
明るいブラウンのフルブローグ。
チャーチやオールデンという名前は知っていたが、身近に見ることもなく、値段も高かった。
国内で探すとロイドの名前が見つかり、値段そこそこで、品質は折り紙つき!ということだったので、東京出張の時に青山に寄り道して購入した。
雑誌で見たことのある(今みたいなネットはなかった時代)髭の店長が対応してくれて、おっかなびっくりで足入れして購入したことをよく覚えている。
本当はもう一ランク下のクラスを買うつもりで行ったのだが、その場の雰囲気でマスターロイドになってしまった。でも、今の値段の6割ぐらいだったような気がする。
ただ、これは非常にタイトで、慣れるまで結構苦しんだ(>_<)
靴擦れは全くなかったが、小指が結構痛かった・・・(^^ゞ
あれから20年以上。
オールソールを2回して、ここ数年は年に数回しか履いていないが、一応、現役続行中。
甲革にひび割れが目立つようになったのは結構早かった。
購入当時は知らなかったが、このころのマスターロイドはE.グリーンの工場で作っていたらしいことを後で知った。E.グリーンは甲革のひび割れが起きやすいということを聞いていたのでなるほど・・・と納得した覚えがある。
ライニングに記入されている「202」の文字はE.グリーンの有名なラストのナンバーだということも後から知ったこと(^^ゞ
今思えば大した知識もなく選んだ最初の1足が、結構、貴重な1足になっている。
ちなみに、数年前に、再度、マスターロイドのフルブローグを購入。
同じサイズを購入したが、フィッティングがまるで違う。
時代性もあるのかもしれないが、メーカがクロケット&ジョーンズに変わっている、つまり、ラストが違うのが大きな理由。
これは痛みを伴うことなく、慣らすことができた(^_^)
就職してから・・・
私の学生のころはVANやリーガルのローファーが流行っていたので、高校のころから興味を持っていた友人もいたが、あまりそういうことが話題になることもなく、興味がなかった。
何がきっかけで興味を持ち出したのかは忘れたが、最初に買った本格靴がロイドフットウェアのマスターロイド!
確か1991年だったと思う。
明るいブラウンのフルブローグ。
チャーチやオールデンという名前は知っていたが、身近に見ることもなく、値段も高かった。
国内で探すとロイドの名前が見つかり、値段そこそこで、品質は折り紙つき!ということだったので、東京出張の時に青山に寄り道して購入した。
雑誌で見たことのある(今みたいなネットはなかった時代)髭の店長が対応してくれて、おっかなびっくりで足入れして購入したことをよく覚えている。
本当はもう一ランク下のクラスを買うつもりで行ったのだが、その場の雰囲気でマスターロイドになってしまった。でも、今の値段の6割ぐらいだったような気がする。
ただ、これは非常にタイトで、慣れるまで結構苦しんだ(>_<)
靴擦れは全くなかったが、小指が結構痛かった・・・(^^ゞ
あれから20年以上。
オールソールを2回して、ここ数年は年に数回しか履いていないが、一応、現役続行中。
甲革にひび割れが目立つようになったのは結構早かった。
購入当時は知らなかったが、このころのマスターロイドはE.グリーンの工場で作っていたらしいことを後で知った。E.グリーンは甲革のひび割れが起きやすいということを聞いていたのでなるほど・・・と納得した覚えがある。
ライニングに記入されている「202」の文字はE.グリーンの有名なラストのナンバーだということも後から知ったこと(^^ゞ
今思えば大した知識もなく選んだ最初の1足が、結構、貴重な1足になっている。
ちなみに、数年前に、再度、マスターロイドのフルブローグを購入。
同じサイズを購入したが、フィッティングがまるで違う。
時代性もあるのかもしれないが、メーカがクロケット&ジョーンズに変わっている、つまり、ラストが違うのが大きな理由。
これは痛みを伴うことなく、慣らすことができた(^_^)
2013-07-05 15:29
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